頭痛

鎮痛剤が手離せなかった20年来の頭痛が「内科的レーザー治療(LLLT)」で頭蓋内の血行を改善させてあげることで軽くなり数回の治療で薬が必要なくなりました。

頭痛の種類と原因

頭痛は脳腫瘍、脳炎によるものを除いては、「偏頭痛」、「緊張型頭痛」、「群発型頭痛」に大別されます。
「偏頭痛」と「群発型頭痛」には血管性頭痛で、頚部の血管の収縮・拡張の機能が異常を起こすために出現します。「緊張型頭痛」は、頭蓋骨に付着している筋肉が収縮するために発生するもので、頭を締め付けられるような感じの痛みを伴います。これらの頭痛は慢性化しやすく、難治性であることが多いため、ただ痛みに耐えるだけや、鎮痛剤で紛らわしている人が多いのが現状です。

治療方法

治療前の脳内血流量/治療後の脳内血流量

さまざまな頭痛に対しては、内科的レーザー治療(LLLT)を行います。頭蓋内の血行を増やしてあげることで大脳の働き、末梢神経、筋肉の働きを正常化し、痛みを和らげることが可能となります。