大城クリニック(LLLT)とプロ・アマスポーツについて
2016年、日本の裏側ではリオデジャネイロオリンピック(ブラジル)の開会式も無事とり行われ、4年に1度のアマチュアスポーツの祭典がはじまりました。しばらく眠れない日が続くかと思うと、明けたばかりの梅雨に身体の慣れていない、皆様のご健勝を願わずにはいられません。
大城が世界に先駆けて日本より発信した「低反応レベルレーザー治療(LLLT:Low reactive Level Laser Treatment)の概念」は、血行を改善し生体を活性化させるという意味で、病的な現象である「痛みを改善させる」や「傷を早く治す」といった作用のほかに、「怪我を起こしにくくする」ことや「体調を整える」などの怪我や病気の予防や健康維持の作用もあることが早くから注目されてきました。大城クリニックではより安全・安心なLLLT治療を行うため、LLLTによる痛みの治療、LLLTによるスポーツ選手のケア・メンテナンス、そしてLLLTによる不妊症の治療に応用範囲を拡げる傍ら、その治療経験から研鑽を重ね、大城式中枢優先治療を開発しています。
その過程で早い段階からプロ・アマのスポーツ選手や愛好家の方々と交流をしてまいりました。
2020年、東京で再びオリンピックが開催されます。
学会などの普及活動でご一緒した、公益財団法人日本体操協会に、この機会に何かお手伝いできることはないか相談をしたところ、オリンピックの体操競技の強化スタッフ(医・科学スタッフ)にご推薦いただきました。大城クリニックは、これからもスポーツを通しての健康的な心身の育成を推奨・応援し、プロ・アマチュアを問わず、大城式中枢優先治療によるスポーツ選手・愛好家の方たちの健康的な身体づくりとそのメンテナンスをサポートしていきます。